怒りと悲しみ。

怒りと悲しみ。
その二つは、とても深く結びついた感情です。

怒りの奥には、わかってほしかった、愛されたかった、傷つけられたくなかったという
悲しみや孤独が隠れていることがほとんどです。
そして悲しみの奥には、まだあきらめきれないほどの多くの愛があります。

だからね、怒りも悲しみも——
どちらも「愛の変化の途中」にある、聖なるエネルギーなんです。

統合とは、
光になることじゃなくて、
光と影が寄り添うこと。

その静けさの中で、
世界がやさしく変わりはじめる。

そんな思いを込めて「今のわたしの詩♡」

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