ポエム 2025年10月23日 今の私と、詩。 響の天 朝露に揺れる緑の陰が、 私の心を縛る呪いを浮かび上がらせ、 高音域の響きが、その絡まりを ——笑い声とともに掻っ攫っていく。 Heav... 2025年10月22日 珈琲音詩(おとし) 春のせい、てことで 風が道を駆けていって、 犬の毛までふわっと持ってく。 気分も春の天気と一緒に、 上がったり下がったり。 でも、コーヒーに自分が映ると ...