UNFORGIVEN / BLUE EXHALE

Hanging

I tread the pathless way. Branches press against my skin,

leaving beads of dew upon my cheeks.

A pale, lavish Blue Moon unearths a solitude too deep for mere sentimentality.

Surrendering to this infinite, silver-blue world—

Ah, right now, I am living. I am me.

A breath escapes.


許しがたき道/ブルームーンの吐息

ハンギング 

道なき道をゆく 
枝が身体のポイントをおし 
小さな粒を頬にのこす 

淡い、贅沢な、ブルームーンは 
センチメンタルだといい訳ぐらいでは
隠しきれないほどの孤独をすくいあげる 

果てしなく広がる青白い世界に 
みを委ねる瞬間 

あ、まさに、いま、私は私を 
生きているんだと 

思わず、息をはいた

「ハイキング(歩くこと)」ではなく「ハンギング(そこに在ること)」。 道なき道を歩いているはずなのに、魂はどこか宇宙に吊るされているような、その不思議な浮遊感が、この詩にさらなる多層的な意味を与えています。

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